『ラーメン銀河』で徳島ラーメンをいただく

先日、会社の先輩と仕事帰りに名城公園あたりで旨い日本酒を飲んだ後、〆のラーメンを食べようということで志賀本通付近では割と繁盛している『ラーメンおか田』まで30分ほど歩いて向かいました。

この日は紅葉した葉っぱが舞い散るほどの冷たい風が吹きつけていましたが、日本酒に満たされた身体にはそんな風など微塵も凍みてこない。というわけで、程なくして店の前に到着したわけだけど、ここに来てまさかの定休日 Σ(ﾟДﾟ;)
名古屋に越してきて以来、2年越しの夢叶って遂に食べれるか！と期待していたのだけれど、残念ながらまたいつかの機会に延期になってしまいました。

気を取り直して近場のラーメン屋を探そうということで、これまた店の前を通るといつもそれなりに人が入っていて気になっていた『ラーメン銀河』へ。
おか田の道を平安通方面に向かって5分ほどの距離。この日は水曜日でしたが、ラーメン銀河は営業中でした。

店内

店に入ると、仕事帰りの若いサラリーマンが2人、漫画を読みながらラーメンをすすっていました。

メニューを一通りザッと眺め、飲んだ後だけに特段オーダーにこだわるわけでもなく、オススメとして大々的に宣伝されていた徳島ラーメンをオーダーしてみることに。

店内はカウンターがメインで、6人ほど座れそうなテーブル席も2卓設置されてました。20時過ぎという時間帯のためか店内は1人で切盛りしている様子で、10分ほど話し込んでいるとラーメンが着丼。

料理

濃厚そうなスープには甘ダレに漬け込まれた豚バラ肉とネギ、なると、海苔に卵黄。
飲んだ後にしてはコッテリそうで少々選択を誤ったか･･･。

早速スープを飲んでみたところ、濃厚な味噌とも思える液体の正体は豚骨でした。
そして、甘い。。
かつて博多ラーメンとして進出してきた一蘭に行ったときの衝撃がフラッシュバックしました。麺の太さこそ違うものの、味はどちらも似たような感じ。個人的には美味しいと思えない部類なので、ちょっとがっかり。この甘さとまとわりつくような濃厚さが徳島ラーメンの特徴なんでしょうか。

今度行く時は和風もしくはちゃーしゅーあたりの無難そうなメニューを攻めようと思います。その前に気になるラーメンおか田に行かねば！

総評

看板メニューが何なのかよく分からない。飲んだ後というのもあるし、他にもジャンルの全く異なる麺が色々あるので、改めて他のメニューにも挑戦したいと思います。
ランチがお値打ちらしいので、機会があればまた食レポします！
徳島ラーメンに関しては酷評ですが★2つで、、

※このレポートはあくまでも個人の主観によるものです。

店舗情報