龍天門で幻の高級担々麺を食べてきた!

ラーメン
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グルメツアーも最終日。
この日も昼夜逆転生活により、起床してから動く準備ができたのは11時過ぎだったため、朝食はもちろん抜き。友人がかねてから目星をつけていた『ウェスティンホテル東京』内の『龍天門』というお店にお邪魔しました!

外観

ホテルの辺り一面は景観もキレイに整備されており、あの『TSUTAYA』でさえ高級感を醸し出す店舗へと変貌していました。ホテル内に入ると、ふらっと立ち寄るには若干の場違い感が否めなかったものの、2Fに上がればすぐに重厚感の漂う入口の門が出迎えてくれました。

龍天門

料理

さて、今回目当てに訪れたのは『龍天門』の担々麺。実はメニューには載っていない、知る人のみぞ知る隠れメニューらしい。そしてお値段も立派でなんと1,500円!Σ(゚∀゚;)
一般的なラーメン屋なら2杯食べれる…w

そういうわけで、都会のマダムに囲まれながら優雅に友人の色恋話なぞしていると、10分足らずで幻の担々麺が姿を現しました。

龍天門の坦々麺

初見は予想通りの濃厚ゴマ感で美味しそう。
実際に一口いただいてみると、人工的な甘みは一切なく、白ゴマ本来の香ばしいような濃厚な風味が口の中一杯に広がる。見た目はラー油で辛そうですが、それすら感じさせないほどゴマが辛味成分を包み込んでくれます。

麺は中華料理店らしく、そうめんに近いがコシのしっかりした細麺で予想以上にかなりのボリュームがあります。
他にもネギ・挽肉などが入ってますが、この挽肉がとてもジューシー♬
中華街で売っている本場の肉まんの種というのが近い表現だろうか。挽肉と言っても決してチープな印象ではなく、粗挽きでゴロゴロとした食感を味わうことができました。
入口の門と言い、非常に重厚感のある一杯でした!(゚∀゚)

総評

本場中華料理店で出される一品ということもあって、その味に妥協はなく上品な味わい。とはいえ、品良く少量で出てくるわけではなく、むしろ一般的な店よりも麺の量は多いかもしれない。それに加えて濃厚なゴマとジューシーな挽肉が味のベースとなるので、お腹を空かせて行くことをオススメします!

しかし、コスト面も含めて総合的に考えると、普段食べている担々麺の方が親しみのある味ゆえに満足度は高いかも。。逆に言えば、素材の味をそのまま生かした大人な味に仕上がっているので、ゴマ本来の味が好きな人には堪らない一品でしょう。冷やし担々麺も龍天門の人気メニューのようなので、また次回行く機会があればぜひ挑戦したい。

あ、ちなみにショートパンツ・ランニングシャツなどあまりにカジュアル過ぎる服装は入店不可のようなので、夏場の入店の際は服装に気を付けましょう。

※このレポートはあくまでも個人の主観によるものです。

店舗情報

T E L03-5423-7865(予約センター)
住 所東京都目黒区三田1-4-1 恵比寿ガーテンプレイス内
ウェスティンホテル東京 2F
営業時間(平日)   11:30~15:00 17:30~21:30
(土日祝)  11:30~16:30 17:30~21:30
定休日なし
駐車場有り(ホテル内)

東京都目黒区三田1-4-1 恵比寿ガーテンプレイス内

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