『アジアンヌードル』の大陸担々麺は反則的な美味さ!

ラーメン
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以前、友人に会った時にオススメしていたアジアンヌードル千種本店。その彼が大阪から遊びに来てくれたので、久々に行ってきました。

外観

アジアンヌードル

20時ごろに到着すると店内は大盛況。それほどアクセスの良い場所ではありませんが、さすがアジアンヌードルといったところ。いつも御用達にしている提携駐車場のいづみパーキングに行ってみましたが、駐車場も満車でした。

しばらく待って駐車を済ませ、10分ほど店の外で心地の良い風に当たっていると、ほどなくして店員さんに呼ばれることに。ちなみに提携駐車場はほかにも2箇所、店の横にも6台ほど停められる店舗駐車場がありますが、こちらは2重駐車となるので食事中に呼び出されるのが面倒な人は避けた方がいいでしょう。

店内

店内に入るとかつてなくカウンターまでぎっしりと人で埋め尽くされ、オーダーをするにもなかなか手が空かない様子でした。色々とメニューを見比べた挙句、特製餃子とアジアンヌードルの看板的存在である大陸坦々麺を注文。

他にも気になるメニューがたくさんありますが、結局のところアジアンヌードル=大陸坦々麺という脳内変換がされて他のラーメンを食べるに至らない現実…。2週間続けて来るようなことがあればさすがに別メニューを頼むだろうが。。

料理

しばらくすると特製餃子が運ばれてきました。
実のところ、特製餃子・しそ・鳥なんこつが2つずつ乗ったミックス餃子を頼んだつもりでしたが、うっかり特製餃子のみを注文してしまった模様。。アジアンヌードルの餃子は薄皮で柔らかめですが、大判の皮に包まれた肉がジューシー。とりあえずの空腹を満たすにはちょうどいい。

程よく待ったタイミングで本日のメインとなる大陸坦々麺の登場です。

大陸坦々麺

アジアンヌードルの大陸坦々麺はご覧のようにスープがこぼれてもいいように下に受け皿が付いてます。さすがにこぼれたスープは飲まないけど、この並々感は日本酒的で嬉しい。

器の中には中太の玉子麺に、コクのあるまろやかな白ゴマをミルクベースとエスニックベースで割ったスープ。そこにたっぷりのひき肉とニラ・もやし・ザーサイが刻み込まれて浸されています。
ちなみに食べ方のコツとして、どうしても最後に具材が残りやすいので、大きめのレンゲで積極的に具材をすくいながら食べていくことをオススメ。

久々に食べた感想としては、以前よりもエスニック要素が増してミルキー要素が鳴りを潜めた感がありますが、夏場と冬場で配合を変えているのかもしれない。しかしこの味はいつ来ても大満足。
9割方スープを飲み干してお腹も膨れ、夜の心地よい風にさらなる満足感を高めながら帰路に就くことにしました。

総評

アジアンヌードルの大陸坦々麺はこれまで食べた担々麺の中で一番。ゴマの効いた坦々麺が好きな人には絶対オススメ。
ゴマをミルクベースなスープで割ることによって程よくまろやかさが引き立ってます。
これに具材、とくにザーサイが入ることで食感がアップし、味・食感ともに大満足な一杯。
他にもアジアンテイストでエスニックなメニューが揃っているので、興味のある方はぜひ一度訪れてみてほしい。
ちなみにアジアの屋台的な雰囲気を醸し出している店舗ですが、店内は店長のこだわりなのか、常にZIP FMがかかってます。

※このレポートはあくまでも個人の主観によるものです。

店舗情報

T E L052-735-3665
住 所名古屋市千種区千種1-9-17
営業時間(平日)18:00~02:00
(土・日・祝日)18:00~00:00
定 休 日水曜日
駐車場有り(二重6台、有料提携P多数)

 

名古屋市千種区千種1-9-17

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