セントレアでDREAM LIFTER2機とハチ合わせ!?

セントレア
セントレア
この記事は約2分で読めます。

先日の県営名古屋空港の訪問に引き続き、約1年ぶりに中部国際空港(セントレア)を訪れました。

ランチ

戦の前にはまず腹ごしらえということで、名古屋で本場のエビフライといえばここ、まるはで昼食をとることに。まるはは現在、愛知県下で5店舗をかかえており、管理人はこれまで豊浜本店、中部国際空港店、ラシック店で食事をしたことがあったため、今回は未開の地となる空港手前に存在する”りんくう店”にお邪魔することにしました。

まるは食堂 りんくう店

現地に到着したのは14時手前だっただろうか。
駐車場に入ると、駐車待ちの車のあまりの多さに身動きが取れないような状態に。やっとのことで駐車して店内に入ると、予約ネームリストにして3枚、約2時間待ちとのこと…。

おそるべし、めんたいパークパワー…
そう、実は昨年の12月には目と鼻の先にめんたいパークという工場見学施設が開設されていました。なるほど、観光バスも多く見受けられ、店内は人で溢れ返っているわけだ。
本来の目的を考えると2時間待ちというのはあまりに過酷であったため、残念ながら今回は店をあとにし、そこらで軽く済ませることに。

セントレア スカイデッキ

セントレアのスカイデッキに到着すると、まず目に入ってきたのが太っちょなボディーのDREAM LIFTERでした。

DREAM LIFTER

なんだこれ?初めて見ると誰もがそう言ってしまいそうなあまりに不恰好な機体、、
後から知ったのだが、実はこの機体は世界で4機しかないそう。思いがけずレアな輸送機を目の当たりにすることができて幸運でした。

その後はホッカイロも温かくなる余地がないほどの寒さと闘いながら、国内便を中心にスポットで二十数機の離発着を見守りました。絶対的に国際便が少なく、見れてもアジア圏のヒコーキばかりというのは中部圏に住む人間としては非常に残念なところ。

ANA エアボーン四日市コンビナートを背景にジンベエジェット白煙を巻いてランディングKOREAN AIR
途中、スカイデッキの下層のハンドクラフトの展示物などを見て寒さを凌ぎつつ、本格的な機材でヒコーキ撮影している人たちと交えること4時間弱。時間帯によって様変わりする空港の雰囲気を存分に堪能することができました。

ちなみに夕方の風景はこんな具合です。

夕陽を浴びてDREAM LIFTER すれ違い滑走路ANAと夕日

おわりに

今回は天候や午後からの撮影ともあって薄く靄がかった雲が多く、澄んだ青い空とヒコーキというイメージには当てはまりませんでしたが、次回は今回の反省も生かして8~9時台の午前ラッシュに合わせて撮影に挑みたいと思います!

滑走するANA

最後は中部国際空港内にある、まるはでエビフライと刺身の定食を喰らって本日の〆。

エビフライ定食

万全の寒さ対策を期して臨んだつもりでしたが、北からの止まぬ暴風には全く歯が立たず。今度の冬は必ず撮影に向けてニット帽と薄手の手袋を手に入れようと心に誓ったのでした。

コメント

SAWALabの更新をチェック

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
更新情報はこちらから