最近は週末に時間があれば県営名古屋空港に出没しています。
これに伴ってヒコーキネタの記事が増殖しているので、ささやかなブログながらおかげさまで少しずつ関連アクセスをいただいています。
ちなみに、当ブログでは平日に空港へ行く場合は自衛隊機狙いなので小牧基地と記載してます。同じ場所でもその日狙う被写体によって空港名称を変えているとご理解いただければ幸い!
さて、これまでは朝~昼にかけて空港で撮影をする機会が多かったので、撮れる画も似ていてなんだかな~って気分でしたが、これを払拭するため夕方にお邪魔してきました。
1日目
この日は南から強い風が吹いていて寒さを覚えるほどでした。実は『新緑の海上の森でリフレッシュ!』と同日の夕方から名古屋空港に訪問。我ながら元気だ(゚∀゚)
さて、名古屋空港では常にランウェイ34運用、つまりはヒコーキが南側から滑走路へ進入してくる印象でしたが、この日初めてランウェイ16運用に遭遇しました。
場所は相変わらずのエアフロントオアシスでしたが、結果、ランウェイ16運用での撮影にはやや難しさを感じました。望遠で撮る分には問題ないけど、広角で風景を入れつつ撮るには離陸ポイントからやや距離があり、ヒコーキの高度が上がりすぎな印象です。もちろん、その日の風の強さや飛行距離によっても離陸ポイントは変わってくるとは思いますが。。
2日目
さらに5日後、雪辱を晴らすために再びエアフロントオアシスへ。
この日は見慣れたランウェイ34運用でした。ヒコーキの入りはイメージ通りだったけど、他のカメラマンのポジションが気になって事前に下見しておいた場所での撮影は叶わず…。こうして何度も同じ場所へ通うことになるわけですね。理想の一枚を求めて。。
撮影時に制約を受けるのは苦手なので、場所とレンズを変えて人のいない場所へ移動です。
すると、以前の記事でプロっぽいカメラマンが撮影していた公園の滑り台が空いてるじゃないですか♪周囲に子供がいないことを確認してついにその舞台に。。
こりゃ下手な脚立に登るよりも断然見晴らしがいい!
隣の樹木がちょうどヒコーキの目隠しになってしまうけど、空港内の動きが良く分かってGood。今回は夕暮れで逆光ポジションでしたが、朝から日中にかけていい画が撮れそうです。その後、夕方最後の1便を狙おうとしてたけど、珍しく子供が公園に入ってきたため、別スポットへ移動したのは言うまでもない。。
おわりに
今回は訪問時間を変えてみたり、季節的なものを取り入れることで、同じ場所でもマンネリ感は払拭できたかなと。ただ、どうしても背景に変わり映えはしないので、その辺りが今後の課題。
ちょうど一昨日、新たな撮影スポットを開拓してきたので、次回はそちらの写真をアップしたいと思います!
追記5月25日 新たな撮影スポットの記事を更新しました!
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