ウェブマスターツールの重複するメタデータを解消する

気がつけば、当サイトを立ち上げてからはや半年が経過。
ウェブって何ですか？タグって何ですか？という知識レベルの管理人ですが、ベーステーマをいきなり自分好みにカスタマイズしていくには多難の道のりでした。
それでも友人の支援もあって、ようやくここにきてイメージ通りのサイトに落ち着いてきた印象。

そこで本題。
サイトを構築する上で、特にSEO面において欠かせないツール。
Webサイトを運営する管理人であれば使っていない人はいないであろうGoogleウェブマスターツールですが、管理人もサイトが安定稼動するまでは「HTMLの改善」の項目でGoogle先生によく怒られました。

今回はサイトを構築する過程で最後まで頭を悩ませた重複するメタデータの一例をご紹介します。

内容を見ると、インデックスページの2ページ目がパラメータによって3ページ存在することになっており、各descriptionが重複してると言われてます。
当然ながら、”?menu=tags”や“?pcview=true”なんてものは意図して作っているわけでもなく、不要と判断したので以下のようにURLパラメータを除外することで解決しました。
（効果なしと出ているのは謎ですが・・・）

ベーステーマ自体の仕様なのか、WPtouchの仕業なのか…。
KtaiStyleは未使用ですが、間違いなくパラメータを吐き出すようなので、使っている方はページの重複にご注意を。あと、Google先生もおっしゃっていますが、URLパラメータを不用意に除外すると検索結果からも除外されてしまうので注意してください。

当サイトは設定後2ヶ月近く経過してますが、今のところ不具合は出ていないのでこれにて解決とします。