4日目ワイキキショッピング

ハワイ滞在4日目。
この日はファミリーが帰国する日です。

早くに目が覚めたので、バルコニーへ出てしばらくハワイの風に当たることに。
まだ6時前だというのにワイキキビーチの砂浜ではヨガを、海面ではパドルボードの練習をしている人達が大勢見受けられました。

朝食ザ・ベランダ
アラモアナセンター
昼食マウイタコス
ロイヤルハワイアンセンター
夕食エッグスンシングス
DFS

朝食ザ・ベランダ

我々は時間にゆとりをもって優雅にいつもの朝食へ。

早めの朝食を終えてのんびりとホテル散策しつつ、9:00過ぎに空港への送迎バスがホテルに到着したところでファミリーをお見送りしました。

その足でアラモアナセンター行きのバスに乗車し、同施設の北側にある、いかにもローカル感の漂うドンキホーテへ。店内にはお土産から生活雑貨まで幅広く商品が取り揃えられ、観光客よりも地元民の方が目立った印象。お目当てはお土産用のバーツビーズのリップクリームでしたが、それよりもロコの生活が垣間見れたことに満足。

アラモアナセンター

買い物を終えると、続いては本日のメインスポットであるアラモアナセンターへ。
ドンキホーテから5～10分ほど大通りを歩くと、アラモアナの北側にあるノードストロームに到着します。

ここから一気にショッピングモード全開！
まずは1Fのバーバリーで時計とベルトを、2Fで父の誕生日プレゼント用マフラーと妻のUGGブーツを購入。ノードストロームのUGGショップはハイアットの路面店より広く、人も少なかったので穴場かも！

3Fまで一通りお店を眺めると、通路へ出て路面店の散策を開始。
中でも印象的だったのは、ウィリアムズ・ソノマというキッチン用品店。
高級キッチン用品店を謳うだけあって、どれも洗練されたデザインで毎日の調理が楽しくなりそう。海外製と言ってもゴテゴテした物は一切なく、ナチュラルで可愛らしい商品が並んでいました。かと思えば、ダースベイダーのフライ返しという斬新な商品もあったので、思わず友人に購入＾＾

その流れのまま路面店を巡り、バナナ・リパブリックでは仕事用のカーデとTシャツを購入。2Fへ降りると、妻は前日にチェックしていたMiu Miuでカバンを購入、1Fのオールドネイビーでは300円という破格のマフラーを発見して思わずゲット。

昼食マウイタコス

荷物も嵩んできたので一旦ホテルへ戻り、昼食を摂ることに。
出発前に雑誌で見て気になっていたのがブルーウォーター・シュリンプ＆シーフードというノースショアで有名なお店。ワイキキではクヒオ通りの青いワゴンでお馴染みらしいが、どれだけ探しても停車しているはずの空き地に見当たらない！
定休日はなさそうなので、偶然にもおやっさんがやる気のない日に当たってしまったんだろうか･･･。今回の旅行ではガーリックシュリンプを食べることが秘かに目的の１つになっていただけに、その願いを叶えることができず唯一の未練になってしまった、、

空腹に我慢できなくなった2人は、夕食に決めていたエッグスンシングスの場所だけ確認し、ロイヤルハワイアンセンターまで戻って食事することに。2Fにあるパイナラナイ・フードコートではマウイタコスというメキシカンなファストフード店を利用。こちらで注文したタコスはなかなか美味しかった。

自分が注文したチキン入りのトルティーヤは写真よりもはるかに大きく、中にはまさかの大量のご飯！米がモッサリしていてお世辞にも美味いとは言えず消化試合的な感じだったが、空腹は満たされた。

そしてこのフードコートの見どころは何と言ってもBirds!!
食事中、何だか落ち着かないな～と思っていたら海外製のスズメ(?)達が木の枝に止まって熱い視線を送ってきてる。。

しかも7～8匹に完全ロックオンされて、餌撒きしようものならテーブルに乗ってきちゃいそうなアグレッシブさ。日本のスズメは奥ゆかしくてカワイイなと思ってしまった。

ロイヤルハワイアンセンター

若干の恐怖を覚えつつ、落ち着かないまま昼食を終えると、ロイヤルハワイアンセンターの散策を開始。ここでは二手に分かれて自分はオークリー、妻はトリーバーチへ。

実はハワイに到着してから、ずっと偏光サングラスを探し求めてオークリー巡りをしていたんだけど、ようやくここで納得の１本を発見。同じブランドでもショップによって取り揃えが全然違う。。アメリカンジョークで日本人の鼻の低さを指摘されつつ、それでも対応は丁寧で鼻パッドをおまけしてもらいました。

そうこうしているうちに時計は15時を回り、DFSの傍にあったVUITTONで妻にキーケースを買ってもらう。その後、再びアラモアナセンターへ戻ってショッピング第二弾！
といってもそれぞれに欲しいものはある程度買い占めたので、基本的にはどんな店が入っているのか偵察な感じ。妻はトリーバーチで再びカバンを、自分はハンドソープをいくつか購入してアラモアナでの買い物は終了しました。