この日は波の音を聞きながら7:00に起床です。
朝食 ザ・ベランダ
朝食は3日間ともモアナの1F中庭にあるザ・ベランダというビュッフェスタイルのレストランを利用しました。和食から洋食まで、かなりの種類の料理が並んでいるので、老若男女問わず誰もが朝食を楽しめると思います。
爽やかな空気の中、海を眺めながら食事というのもポイントが高いですね!
ただし、お値段もそこそこで目移りしながら食べてるうちにお腹も膨れてしまうので、食べたいものが決まっているなら直接そちらのお店へ行ったほうが賢明かもしれません。
もちろん挙式当日はそんな余裕はありませんが(^^;
挙式準備
食事を終えると、部屋に戻って新郎・新婦とも準備を開始。途中からメイクさんやカメラマンも部屋に入ってバタバタと、、これがまた緊張感を増すのです!
11:00を過ぎた頃に支度を終えると、いよいよコンシェルジュとともにホテルの部屋を出ます。いざ、モアナの玄関先で待つリムジンへ!!
当然ですが、廊下にもロビーにもホテルの滞在客が大勢いますんで、歩くたびに様々な国の方から祝福を受けて嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。
でもこれがモアナ・サーフライダーの醍醐味ですね♪一生に一度の経験です。男性陣は奥さんの夢を叶えるためにぐっと堪えましょう(笑)
挙式会場へ
11:30 リムジンに乗ってホテルを出発します。
モアナからセント・カタリナ・シーサイドチャペルまではカラニアナオレ・ハイウェイを利用して約40分。ワイキキの市街を抜けると海沿いを走り始めるので、海を眺めながら2人で気持ちを高めてください。そして心を落ち着かせておいてください。
現地に到着すると、休息も束の間、ウェディング・レセプションが終わるまでバタバタとし、あっという間に終わってしまうので、その一瞬一瞬を大事に過ごしてください。
まずはカメラマンと家族に囲まれながら、敷地内で写真撮影を行い、その流れのまま、ここで初めて本番前のリハーサルを行います。本番と同様でものの20分程度。
チャペルの看板娘であるユミさんが流れや動きを通しで教えてくれますが、正直、一回で全て覚えるのは難しいです。でも本番中もユミさんがカメラワークを掻い潜ってうまく誘導してくれるので、肝心なところさえ覚えていればOK!
ちなみに私たちは挙式の映像撮影もお願いしましたが、多少のぎこちなさはあったものの、本人たちが思っていたよりもまともに撮れていましたよ♪
挙式本番
12:30 挙式。
私たちはハワイの自然に囲まれ、広大な海を眺めながら晴れて夫婦となりました。
続いて併設された建物でウェディング・レセプションを行いました。
どの料理も色鮮やかでとても美味しかったです♪
ただし、1時間半という時間はあっという間で最後まで食べられない可能性が高いので、出てきた料理は脇目も振らずに食べることをオススメします!笑
いや、せっかくのパーティーですのでガツガツせず楽しんでください(^^;
ハート型の苺のケーキを味わうこともできず口に押し込み、後ろ髪を引かれる思いで2人は家族に見送られてビーチでの撮影に向かいました・・・。
ビーチ撮影
ビーチ撮影で向かう先はチャペルから10分もかからないほどに位置するワイマナロ・ビーチ・パーク。この頃から天候は陰り、風も強くて海はシケ状態でしたが、2人とも髪を乱しながら30分ほど撮影を行いました。撮影のメインスポットでしたが、天候はその時の運ですね(^^;
それでもワイマナロの美しい海は健在でした!!(オアフ島の東海岸は年中風が強いようです)
撮影が終わると緊張の糸が切れたらしく、一気にドッと疲れが出て、ホテルに到着するまでのリムジン内ではやや放心状態。。
ホテルに戻ってもしばらく外に出る余裕もなかったので、挙式を振り返りながら衣装を着替え、モアナの最上階にあるラウンジでのんびりと夕日を眺めました。
レセプション後、ファミリーには自由に行動してもらい、夕食まではショッピングなどを楽しんでもらいました。もちろん、ホテルとチャペルの往復はリムジンを手配していました。
ちなみにリムジンはグロリアさんではなく、トラベルドンキーを利用。この方が断然お安くなります、、
我々も体力を回復し、2日目にしてようやくアラモアナセンターへ。
と言っても夕飯の時間も近づいていたので、後日の下見と雰囲気を味わう程度に楽しんでトロリーバスでホテルまで戻りました。
夕食 チーズケーキファクトリー
各々、ハワイでの時間を満喫し、夕食はカラカウア通りに面したチーズケーキファクトリーへ。立地も良く、かなりの人気店なので、我々がアラモアナセンターへ行っている間に、事前に店頭で予約してもらいました。携帯で連絡を取り合い、再びホテルに集合してお店へ。
ところが、この日は相当疲れたらしく、チーズケーキファクトリーでの食事を楽しみにしていたのに食欲がない・・・。パスタ・ピザ・サラダ・エビフリッター・チーズケーキ2種を7人で分け合って十分の量でした。そもそもハワイの食事はボリュームが多いのも事実ですが Σ( ̄□ ̄lll)
食事を終えると、各自解散して再びワイキキの街散策へ。 腹ごなしをしつつ爽やかな夜風と戯れ、ホテルへと戻ったのでした。
翌日はファミリーとともにJALパックツアーでオアフ島を巡ります。
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