この日は朝の5:40頃に起床。
厳密に言うと、夜中からドア開閉の音がうるさくて何度も起こされていたわけですが…。空港から近い立地条件とあって夜中にホテルをチェックアウトする人も多いようですね。それでも心身ともリフレッシュできていたので、身支度して早々にホテルをチェックアウトし、穴守稲荷駅から京急に乗車しました。
こんな時間でも乗車率8割といった具合でさすがの空港利用率だなぁと感心。
第1ターミナル
空港に到着すると、この日のテーマの1つになっていた富士のバックショットを狙いに第1ターミナルへ直行。現場では意外に撮影者は少なく、イスに座りながらのんびり撮影のタイミングを待つことができました。
ただし、お目当ての富士は薄っすら見える程度で、また次回のお預けに。。
国際線ターミナル & つるとんたんでランチ
その後は東京遠征のもう1つの目的であった友人と国際線ターミナルで合流し、毎度お馴染みとなったつるとんたんでうどん3玉チャレンジ!
カルボナーラのおうどんの美味さにハマりつつ、やはり濃厚なので2.5玉ほどで胃袋が拒否反応する結果に。もちろん残すようなことはせず、うどんを交換して”京しっぽくのおうどん”をさっぱりと頂きました◎
それにしても、11時前に到着しても店外に行列ができているとはさすが!
つるとんたん人気が持続していることに嬉しさを覚えつつ、続いて第2ターミナルへ移動して撮影を再開することに。
第2ターミナル
ところが友人との合流後は、前日から丸1日無言でいた口が決壊したこともあって撮影がついつい疎かになってしまい、写真はほとんど撮らず。日中の撮影は前日にも行っていたので十分満足していたとも言えるかな。
城南島海浜公園
PCスペースでバッテリー充電とSDデータをUSBへ移動した後、この日もう1つのテーマであった城南島海浜公園へ向かうことにしました。
羽田空港からの城南島海浜公園への移動は東京モノレールを利用。
なんともレトロな雰囲気の漂う車両で、見たことのない座席の構造に少々戸惑いを覚えつつ、流通センターで下車して京急バスに乗り換えました。
海浜公園の先にあるつばさ浜という砂浜が工事中であることは事前にネットで調べて知っていたわけですが、実際に現地に行くとかなりの規模で工事が行われていて撮影どころじゃない雰囲気。う~ん、これは大誤算…。
視界の良さそうなBBQ用の有料ゾーンに入ってしまえと、しきりに耳元で友人という名の悪魔の囁きがあったが、困ったときは自分の足でポイントを探す!というフォトグラファーの鉄則に従って嗅覚に任せて歩いてみると、ポイントあるじゃないですか。
ところが浜向かいでダイレクトに海風が体温を奪ってくるのと、黒い雲が徐々に上空に集まり始めていたことから、撮影は早めに切り上げることに。当初イメージしていた海と夕日とヒコーキのコラボショットは実現できず、その後の居酒屋巡りもあったので早々に立ち去ることにしました。
居酒屋巡り
それから時間を気にしつつ浜松町の秋田屋へ行ってみると、看板は煌々と輝きながらも店内は真っ暗になっていてまたまたショック。意味不明な臨時休業。
居酒屋候補地は10箇所以上調査しておいたものの、この日の宿は門限があったことから時間的に難しい店が多く、保険的な存在だった川崎の味よしという居酒屋へ行くことに。
味よしは見てのとおり下町感溢れる昔ながらの赤ちょうちん酒場。焼き鳥とホッピーが売りのお店。
店内に入ってみると、意外にも若者が大半を占めていて驚きでした。散々飲み食いしても3,000円でお釣りが返ってくるほどで、今回の遠征では安くて美味いディープな赤ちょうちん酒場をハシゴすることが食の目的になっていたので、これはこれで満足。
ただ、撮影も食事もベターで終わってしまって何だか不完全燃焼な一日でした。できれば焼き鳥ではなくやきとん食べたかったなぁ~。宿の門限さえなければ朝まで飲んでも良かったんだけどね…笑
あっ、終盤はヒコーキ撮影記ではなくなってしまった、、失礼^^;
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