またまた時は遡って9月下旬のとある日曜日。
これまでの夏の陽気と比べて明らかに過ごしやすく、秋を思わせる青空。
動物達の表情にも幾らか余裕があるように見えた。
東山動物園
サル舎では母親に見守られながら無邪気に遊ぶ小ザルの姿が印象的。
ホンドタヌキは積み重なるように眠っていた。
タヌキは危険を感じるとタヌキ寝入り(擬死)状態になるが、この表情からして本当に眠かったんだろう。。夜行性だからしょうがないか。
それでも可愛らしい一面も見せてくれた。
今度はお馴染みのプレーリーさん。
皆が食事を楽しむ中、1匹だけが擬死状態?いや、そんな習性はないはずだが。。でも時々ピクリと動いていたので生きてはいた模様。
東山植物園
夏から秋への季節の移ろいを感じられる光景が広がっていた。
コスモスがキレイに咲きそうなスペースが設けられていたので、ひそかに満開時期を狙っていたが、その後なかなか訪れるタイミングがなく今年は諦め。
このところ随分冷えるようになってきたので、本格的な冬が訪れる前にあと1回は動植物園に行かないと。紅葉も撮りたいし、このシーズンがもっと長ければとつくづく思う。貸切状態の動物園も哀愁漂っていいんだけどね…笑
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