近ごろは被写体に困りながらも、週末は健康を考えてふらふらと当てもなく散歩するようにしている。見慣れた住宅街や商業施設に目を凝らしていてもなかなか被写体を見い出せないが、最近になって冬の川沿いでは鳥さんがくつろぐ姿が見られることに気付いた。
というわけで、今回は過去のものと合わせて鳥撮りを少々。
アヒル
昨年の11月下旬に定光寺公園で撮影した1コマ。
瀬戸では紅葉が早く訪れるスポットだが、来訪客の賑わいに反して色づき具合は鈍かった。その代わりに池で色づいてたアヒルのカップルを…
マガモ
こちらも定光寺公園から、カズダンスならぬカモダンス。
必死に目立とうとしているが、手前の2匹にスルーされているのが切ない。
ジョウビタキ
カメラ目線頂きました。
背はグレーながらも腹がオレンジ色なのでカワセミの一種かと思ったが、これとは全く縁はなくジョウビタキのオス。冬の日本でよく見られる渡り鳥だとか。
勉強になるわ~
ダイサギ
最後はダイサギ。川でよくジッと立ってるヤツ。
さすがにkissX5の望遠キットではフォーカスを外したときのリカバリーに時間がかかりすぎて、飛翔時はシャッターチャンスが少ない…。
飛行機もさることながら、鳥さんもしっかりしたレンズが必要と痛感。
先日、キヤノンのギャラリーで製造待ち状態の続く100-400mmL IIを触らせてもらったが、約1.5kgの重量は半日~1日担ぐにはさすがに難しそうだった。APS-Cとフルサイズの2台持ちで機動性を活かそうとするならなおさらのこと。
いずれkissX5と7Dmark2を入れ替えることを考えると、70-300mmLあたりで組むのが予算的にも重量的にも限界かもしれない…。
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