子供を連れて名古屋港水族館へ

水族館
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7月8日から沖縄旅行を計画していましたが、まさかのトリプル台風発生!
台風9号が沖縄を直撃する予報だったのでやむなくキャンセルし、美ら海水族館モードを紛らわすため名古屋港水族館を訪れることにしました。

名古屋港水族館がオープンしたのは今から23年前の1992年のこと。
オープン当時に入手した招待券が何枚か実家にあるとのことで、どんだけタンスにお蔵入りしてたんだとやや拍子抜けしつつ、未だに使えるのかどうかビクビクしながら名古屋港水族館へと向かいました。

受付でチケットについて聞いてみると、そんな不安も何のその、すんなりパス。両親に感謝しつつ、子供にとっては名古屋港水族館、鳥羽水族館に続く人生3度目の水族館巡りとなりました。

 

雨降りの平日でしたが思いのほか客足は多く、出入口のシャチやイルカの水槽前にはそこそこの人だかりができていた印象。

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目の前を横切るバンドウイルカにベビーカーが揺らぐほど初めはビクッ!と驚いていた子供も、2回目以降は嬉しそうに眺めていて来た甲斐があったかな。
しかしここへ来ると毎度思うけど、名古屋港水族館の名物と言えば昔からシャチのはずなのに、如何せん水槽の傷が目立ちすぎる。。
せっかく目の前で愛嬌を振りまいてくれるのに何だか残念だわ~。
後ろの電光掲示板の反射と傷だらけの水槽は何とかして欲しいです。

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その後は向かいにあるベルーガの水槽へ。
こちらはまだ新しいためか傷も目立たず、まるで一緒に水中にいるような感覚に浸ることができます。一頭でボール遊びをしてる姿がかわいい。

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その後も園内をゆるりと回り、水族館のメインイベントとなるイルカショーへ。
開演の10分前に到着しても会場は3割程の入場率で、最前ブロックも十分に座る余地がありました。こうして見ると、通常よりも人の少ない状態で園内を回れていたんだなぁと後から気付くのね。
雨の中のステージのため、青空を翔けるイルカとはいきませんでしたが、24-105mmでも十分に至近にイルカを捉えることができるくらい迫力満点でした。

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子供はと言うと、実物よりも大きく映されるバックモニターを呆然と眺めていた様子で、ショーとして楽しむにはあと少し時間が必要だったかな。

イルカショーを楽しんだ後は、初めに水槽越しに見たベルーガのトレーニングの様子が水槽上部から見れるとのことで、その光景をしばし観賞することに。

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トレーニングとはいえ、卒なく芸をこなす姿は見事でした。

最後の土産コーナーではまんまと水族館サイドの策略にはまり、子供がえらく気に入って手に取ったベルーガちゃん人形をお買上げ。
水族館を巡った翌日からジワジワと水族館フィーバーがやってたようで、ここはまた延期した美ら海水族館巡りの時に本領を発揮してもらいたいと思います。

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