名港トリトンのライトアップ

夜景
夜景
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連休初日。
屋内ばかりにいてはもったいない天候だったので、家の用事が済んだ15時頃から思いつきで名港トリトンの撮影に向かうことにした。先日のサイクリングで調子に乗っていたせいか、足になったのはもちろん自転車。
Googleマップで下調べして、前回小牧方面へ向かった時と同距離程度との認識だったのだが、金山を過ぎたあたりから方向感覚を失いそうな慣れない道路に翻弄され、現地に到着したのは日がほぼ沈んだ17時過ぎ。

交差するジャンクション

おかげで狙っていた名港トリトンと夕景というシチュエーションはお預けになってしまったが、約20kmの道程を振り返る暇もなく撮影ポイントの調査へ向かった。
やはり初めて足を運ぶところは勝手が分からない部分が多いので、自転車で周辺を偵察できるのはありがたい。駐車スペースも把握したので、次回からは三脚を搭載して車でお邪魔することになるだろう。

釣り人

この日は気温が高かったためか、現地では夕まづめを狙う釣り人が多く見られた。それでもカメラを手にシャッターを切るのはもちろん私一人…。次第に辺りは暗くなり、手持ち撮影の難易度も徐々に上がっていった。

結局、ライトアップを迎える18時前後の計1時間ほど撮影を行い、手持ち夜景撮影の練習に励む格好となった。

ライトアップ時刻は時期により変動するので名古屋港HPを参照

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名港トリトン ライトアップ前名港トリトン ライトアップ後1名港トリトン ライトアップ後2

帰り道では全く物怖じしない猫を記念撮影。なかなか眺望の良い住み家を披露してくれた。

自慢の我が家特等席原動力

今回の反省として、主に使用したSS0.5秒で手ブレが許容できた写真は7割ほど。もう少しISOを下げてノイズを減らしつつ、SS1秒に挑戦するべきなのかもしれない。
ちなみに今週訪問予定の東山植物園の紅葉ライトアップでは、三脚使用が禁止されているだけに、まさに手ブレとの戦いになりそうだ。今回の経験が活かされればいいのだが…。

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